現場の声05 「人材」は、会社の資産。社員を支え、企業価値向上を目指す。

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人事部 不動マネジメントとの出会いと入社理由

転職先を探していた中、不動マネジメントのホームページに出会って、この会社しかない!と強く思ったのがきっかけです。当時の私は『解体』という業界を意識したことすらない状態。しかし採用サイトに掲載されている大和田社長の言葉や、スタッフの方々のインタビューに強く共感。不動マネジメントという会社と、解体という仕事の両方に魅力を感じ、入社を決意します。

#01 会社を想う気持ちは、社歴の長さとイコールではない。

営業事務として不動マネジメントに入社後、人事部の立ち上げに伴い、営業部から人事部へ異動しました。現在は人事評価制度の導入に向けての準備や事務的な作業など、社長にサポートしていただきながら、人事に関わる業務全般を担っています。私はもともとこの会社と社長の想いに強く共感して入社を決意したため、社長から異動の打診があった時には、二つ返事で「やります」と答えました。入社してまだ2年ですが、会社を想う気持ちは社歴の長さとイコールではないと思っています。会社の重要な部署に携われる機会をいただけて、率直に嬉しいです。

#02 課題解決に向けて、挫折と学びを繰り返す日々。

人事の仕事は全くの未経験なので、何をするにも手探り状態。小さな挫折を積み重ねながら学びの日々を過ごす今、人材を確保するには多くの課題があることを実感しています。とくに解体作業員や重機オペレーターなど技術や経験、資格を要する職種は全国的にも職人が不足しており、人材確保の大きな課題を抱えています。そのような状況であってもコンスタントに採用するためには、まず何より、不動マネジメントという会社を多くの人に知ってもらわなくてはなりません。まだ具体的な結果には結び付いていませんが、次は私が伝える立場となり、私自身がこの会社に魅力を感じて入社を決めたように、より多くの人へ不動マネジメントの魅力を知ってもらうために切磋琢磨する日々です。

#03 良質なサービスは、良い職場環境から生まれる。

人材の確保をすることはもちろん重要ですが、根底には「社員みんなが仕事を前向きに頑張れる環境をつくりたい」との想いがあります。『解体』というサービスを通じてお客様に感動を与えるためには、社員一人ひとりが目の前の仕事に集中し、いきいき働けることが何より大切。働きやすい環境があるからこそ、良いサービスが届けられます。人事部に異動になってから、会社のことを考える時間がさらに増えました。セミナーに参加してみたり、人から話を聞いたり、本を読んだり、少しでもヒントになりそうなものがあれば積極的に吸収するようにしています。日々、様々なものから得たアイデアを人事の課題解決に活かし、目に見える結果に結びつけることが今後の目標です。

あなたは今スタートしますか?